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猫山節孝

最後には猫のお山で眠りたい

自己紹介

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展示の時期と重なったせいか、閲覧数がギョッとするほど伸びて若干引きました。
誰が見てるんだろう?


いまのうちに素性をバラしといた方がサッパリするので適当な年表で自己紹介をしておきます。



山下健一郎  ♂     

お絵描きしたり、 マトリョーシカに絵付したり。ちょっとだけ木彫したりしてます。

 

 


第二次ベビーブーム時に一人っ子として関東のベッドタウンの郊外に生まれる。

小学生の時おばあちゃんの家から(牛小屋)から子猫をもらう。


ある日学校から帰宅すると猫がいなくなっており、置き手紙と「ガチャガチャドラえもん」が置いてある。
置き手紙には「このドラえもんを子猫だと思って我慢しろ」ということが書いてある。
父親が今更猫を返してこいと言ったもよう。(以後いまに至るまで根に持つ)
子猫はいっぱい仲間が居る牛小屋に戻ったらしいので一安心。

1代目柴犬♂がくる。やたら身体がでかく、頭をなでると噛み付く犬。
12指腸に虫がいると診察され、近所の動物病院に虫下しを処方される。
なんだかどんどん調子が悪くなって再度受診すると、薬の副作用なので問題無いと診断される。

結果、泡ふいて死亡(以後今に至るまでこの病院に殺意すら抱いている)

2代目柴犬♂がくる。少し病弱な小柄な男の子。頭は悪いが憎めない可愛いヤツ。
僕が実家からアパートに帰ろうとすると(当時学生)足に抱きついて「行かないで、行かないで」としていた。(涙)

実家が新潟に引っ越す。浪人生の分際で一人暮らしになり、生活費をCDと酒に使う。

2浪の末美術大学日本画科に受かるが、学校にも行かずバイトしまくり、ボロいバイクで日本中走り回ってこけまくる。

バイク盗まれる。すぐ買う。すぐこける。

見ず知らずの実家(新潟) で二代目柴犬に近所を案内しておらう。結果3時間のスペシャル散歩に付き合わされる。土地勘がないので犬に従うしか無い。

父、くも膜下出血でぶったおれるが、奇跡の復活。介護時、下半身の造作に僕と父との遺伝を自覚し、笑うと同時に恨む。

無駄に大学院まで行って修了。長年やってた絵の先生も止めて路頭に迷う。

世間は大不況。半分死んでる頃、友人の紹介で老舗の提灯屋に。


預金通帳が乱れ飛ぶ提灯屋の家族喧嘩にどん引き。おかみさんはジャガーで夜な夜な夜遊び。親方は仕事せず、若頭は四六時中爆発寸前。
なんだか映画の美術の話を頂いたので、迷いなく辞める。

手描き看板やら壁画やらなんでもやりながら全国うろついてそれなりに充実。

恥知らずにもギター持って数本ライブハウスでがなったりする。生きてる玩具として友人達にそれなりに喜んで貰えたと自負。

17歳で2代目柴犬は天国に。当時としては長寿だと思う。よくがんばった。
本当にいろいろありがとう。君のおがげで家族はバラバラにならなかったんだよ。

コマ撮りのミニチュアの美術の塗装などから、流されるままにcmの美術の塗装へ。店舗などの特殊塗装も金になりゃ何でも受ける。

忙しくそれなりに充実していたが左官をしてるとき、昔絵を描いてたことを思い出し、深く考えず肖像画の公募展に。以後色々賞を頂き団体の運営にも携わるが、なんだか釈然としない。

住居改装のため仕事場を一時実家に。実家は関東に戻って来ました。自転車で毎日通勤50キロ。痩せました。 家なき子になったので、彼女の所に転がり込む。外で描く仕事はほぼ断りウチで出来る仕事に集中。

実家に3代目甲斐犬♂が来る。仕事場を実家にしてたので小犬の頃から1年半はずっと側に。もうとんでもなく可愛い。やさしくてとてもいい子。僕はこの子が大好き。


大島旅行中で東日本大震災。大島はそんなに揺れなかった。
実家がホットスポットに。簡易測定器を買って庭を測定するが、庭はまとも。
大事な犬のために高圧洗浄機で自ら除染
ちなみに近所の植え込みはバッチリ高かった。
絶対に許さないからな...

何故か結婚出来た。カミさんには本当に感謝しています。

震災後からのモヤモヤはつのるばかり。何か人間、描きたくないかも...

知人から大学の講師を紹介されるもその大学は2年程で廃校。
生徒が可哀想。色んな問題は流石に書けません。

友人が子猫♀をひろう。でもって引き取る。
ちゃんと猫を育てるのは初めてだが、しょうがない。
ウンチも出来ない子猫の人工保育。とても勉強になりました。

猫がとんでもなく可愛い事に気付く。

猫を描く事がとんでもなく楽しいことに気付く。
犬だと描くより一緒に遊んでしまいます。

猫の絵、数枚溜まったのでどっか出品するとこでもあるかな?と探し、

目に止まったのが今は無き老舗猫ギャラリー「シャトンドミュー」さんの公募。
結果投票1位を頂く。個展開催。
権威的、政治的なものゼロの受賞に心から嬉しく思いました。

現在、色んな方に発表も場を与えてもらい、人生で一番確固たる意思を持って猫を描き続けてます(今頃意思を持った)



簡単に書こうと思ったら、なんかだらだら長くなってしまいました。
まとめるのも面倒くさいのでこのまま出します。


流されてなんとなく生きていますが、結局犬と猫に精神的に支えられて生きてる気がします。本当にありがとう。ゲージツごっこなんか僕にはしったこっちゃありませんが、貴方達が幸せになれるよう絵を描く事で微力ながら後押し出来たらと思ってます。これからもお世話になります。人間は馬鹿だけど見捨てないでね。


貼ってある気持ち悪い絵は「猫と私の時間」という企画展に展示した「TIME WITH MY CAT」という作品。ウチにコマメという虎猫が来てからの楽しい時間。
なんも考えずとにかく詰め込んである雑な絵ですが、個人的な物なので勘弁して下さい。